たくさんの問題を解いてきました。
でも社会人になって気づきます。
「社会には、答えが用意されていない問題のほうが多い。」
もしかすると30代から必要なのは、
正解する力ではなく、
「自分なりの答えを作る力」なのかもしれません。
僕たちは「答えのある問題」に慣れすぎた
学生時代を思い出してみてください。
数学なら計算問題があり、
英語なら文法問題があり、
テストでは選択肢から答えを選びます。
基本的には先生が問題を作り、
その問題には正解が用意されています。
僕たちはその正解を探して、
点数を取るために勉強してきました。
だから、
「正解を知っている人=優秀な人」
という感覚を持っている人も
多いのではないでしょうか。
もちろん、これは学生時代なら
必要な能力だったと思います。
採点する側から考えてみても、
答えがなければ評価できません。
だから学校が
「答えのある問題」を中心にするのは、
ある意味では当然です。
でも、その感覚のまま社会に出ると、
少し困ったことが起こります。
「誰かが正解を教えてくれるまで動けない。」
「間違えるのが怖くて、自分の意見を言えない。」
「指示されたことはできるけど、何をすればいいか分からない。」
もし少し心当たりがあっても、
自分を責める必要はないと思います。
僕たちは長い間、
「答えを当てる練習」をしてきたからです。
社会に出ると、突然「答え」がなくなる
ところが社会人になると、
世界が大きく変わります。
「どうすれば売上が上がる?」
「この仕事を効率化できない?」
「お客さんは何を求めている?」
「自分はこれからどんな仕事をする?」
こういう問題には、
教科書の最後に答えが載っていません。
上司だって正解を知らないことがあります。
会社だって正解を知らない。
場合によっては、
世の中の誰も答えを知らない。
だから自分で考えて、
「こうしたらいいと思います。」
と答えを作って提案する必要があります。
ここに学生時代と社会人の
大きな違いがある気がします。
学生時代は、
「用意された答えに近づく力」
が評価されやすかった。
一方で社会では、
「答えのない問題に、自分なりの答えを作る力」
が必要になる場面が増えていきます。
ところが僕たちは、その練習を
十分にしてこなかったのかもしれません。
だから30代になって、
「このまま今の会社にいていいのかな。」
「転職したほうがいいのかな。」
「何か始めたいけど、何をすればいいんだろう。」
そんな問題にぶつかったとき、
急に動けなくなってしまいます。
学校なら先生に聞けました。
でも人生には、
答えを持った先生はいません。
30代からは「正解する人」ではなく「答えを作る人」になる
じゃあ、もう遅いのでしょうか。
僕はむしろ逆だと思っています。
「気づいた今が、練習を始めるタイミングです。」
メテカムラボが大切にしている
「30年の遅れを5年で取り返す」という考え方も、
ここにつながっています。
20代まで答えを待っていたなら、
30代から答えを作る側になればいい。
そのために必要なのは、
いきなり大きな決断をすることではありません。
仕事でも、
「このやり方のほうが早いかも。」
「自分だったらこうする。」
「もっといい方法はないかな?」
と考えてみる。
そして小さく試してみる。
うまくいかなければ、
また考えればいいんです。
なぜなら、
「答えのない問題を解く力は、テストでは測れない。」
からです。
もしかすると、この力だけは
経験の中で身につけるしかないのかもしれません。
考える。
試す。
失敗する。
修正する。
そしてまた試す。
その繰り返しによって、
「自分なりの答えを作る力」
が少しずつ身についていく。
これは仕事だけではありません。
転職するのか。
今の会社に残るのか。
副業を始めるのか。
資格を取るのか。
どこで暮らすのか。
どんな人生を送りたいのか。
全部、答えのない問題です。
だからこそ、
「自分の人生の答えは、自分で作っていい。」
そう考えてみてもいいのではないでしょうか。
人生に模範解答がないなら、一緒に考えればいい
30代になると、
いろいろ考えることが増えます。
仕事、お金、結婚、将来。
周りを見ると順調そうな人もいて、
「自分だけ遅れている気がする。」
そんな瞬間もあると思います。
僕たちも同じです。
メテカムラボは、
成功者が上から正解を教える場所ではありません。
僕たち自身も「平凡」だからこそ、
「これからどうしたらいいんだろう?」
を一緒に考える場所です。
そして僕が思う「勝ち組」は、
必ずしも年収が高い人や、
肩書がすごい人だけではありません。
「自分で自分の人生を選べる人も、一つの勝ち組だと思う。」
誰かに用意された正解ではなく、
自分で考えて、自分で選んで、
自分なりの人生を作っていく。
そこから「逆転」は始まるのだと思います。
「自分は平凡だったのかもしれない。」
そう気づいたとしても、
落ち込む必要はありません。
むしろ、
「じゃあ、ここから変わればいい。」
そのくらいでいいと思います。
ただ、一人で考えていると、
どうしても同じところを
ぐるぐる回ってしまうことがあります。
「変わりたい。でも何をすればいいか分からない。」
そんなときは、
一緒に答えを考えてみませんか?
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まだ考えがまとまっていなくても大丈夫です。
「なんとなく今のままでは嫌だ。」
そのくらいからでも、
一緒に整理していければと思っています。
また、本気で人生を変えていきたい方には、
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無理に参加する必要はありません。
まずは、
「自分はこれからどうしたいんだろう?」
その答えを一緒に探すところから
始めてみませんか?
「人生には模範解答がない。
だから、自分たちで答えを作っていけばいい。」

