AIに質問して、AIに文章を書いてもらい、
AIに仕事を手伝ってもらう。
そんなことが当たり前になってきました。
でも、ここで一つだけ、
忘れたくないことがあります。
「AIが仕事をしてくれても、最後にお金を払うのは人です。」
気づけば、話し相手までAIになった
少し前まで、
分からないことがあったら、
誰かに聞くのが普通でした。
仕事で困ったら先輩に聞く。
勉強なら先生に聞く。
何かを調べたければ、
Googleで検索する。
でも今は違います。
AIに質問すれば、
数秒で答えが返ってきます。
文章を書いてほしい。
アイデアを考えてほしい。
Excelの関数を教えてほしい。
旅行の計画を立ててほしい。
そんなお願いまで、
AIが手伝ってくれます。
僕たち30代からすると、
ものすごい変化ですよね。
そして便利だからこそ、
こんな感覚になってしまうことも
あるかもしれません。
「AIを使えるようになれば、自然と稼げるようになる」
でも、本当にそうでしょうか。
AIを使えることと、
誰かがお金を払ってくれることは、
実は別の話だと思うんです。
僕たちは「相手がいる仕事」を忘れかけている
学校では、
問題に正解すれば点数がもらえました。
会社でも、
言われた仕事をきちんとこなせば、
毎月給料が振り込まれます。
だから僕たちは、
いつの間にか、
「正しいことをすれば評価される」
という感覚を持ちやすくなったのかも
しれません。
僕自身も含めて、
これは仕方がないことだと思います。
学校でも会社でも、
そのルールの中で頑張ることを
求められてきたからです。
でも、社会のお金の流れを
もう少しシンプルに考えると、
見え方が変わります。
商品を買うのも人。
サービスを契約するのも人。
会社で評価するのも人。
仕事を依頼するのも人。
「お金の向こう側には、必ず人がいます。」
AIは仕事を手伝ってくれます。
でも、
「あなたに1万円払います」
と決断してくれるのは、
基本的にはAIそのものではありません。
AIに夢中になるほど、
ここを忘れてしまうのは
少し怖いことだと思います。
「どうすればAIを使って稼げるんだろう」
これだけを考えてしまうと、
大事なものが抜け落ちます。
考えたいのは、
「AIを使って、誰の役に立てるだろう」
ということです。
AIを見るのではなく、AIの向こう側の「人」を見る
これからAIは、
さらに便利になっていくと思います。
文章、画像、動画、プログラム、
資料作成、データ分析。
今まで人が何時間もかけていた仕事を、
AIが数分で終わらせる。
そんな場面も、
珍しくなくなっていくでしょう。
だからこそ、
僕たちが身につけたいのは、
「AIに何ができるか」だけではありません。
「人は何に困っているのか」
を考える力です。
例えばAIを使って、
資料を1分で作れたとします。
それだけなら、
ただAIが便利だったという話です。
でも、
資料作りに毎日2時間困っている人に、
1分で作れる方法を提供できたらどうでしょう。
そこには「価値」が生まれます。
AIで文章を作れることが
価値なのではなく、
文章を書く時間がなくて困っている人を
助けられることに価値がある。
AIで画像を作れることが
価値なのではなく、
画像を用意できず困っている人の
問題を解決することに価値がある。
「AIは価値を生み出すための道具であって、
価値を決めるのは人です。」
ここを忘れなければ、
AIが進化することは
むしろチャンスなのかもしれません。
僕たちのような平凡な30代でも、
AIという強力な道具を使えば、
今までできなかったことに
挑戦できるからです。
大切なのは、
「AIからどうやってお金をもらうか」
ではなく、
「AIを使って、どうやって人を助けるか」
なのだと思います。
30代からでも、「人を見る力」は鍛えられる
ここまで読んで、
「じゃあ、自分は誰の役に立てるんだろう」
と思った人もいるかもしれません。
すぐに答えが出なくても、
全然いいと思います。
30代になるまで、
会社や学校から与えられた課題を
こなすことを中心に生きてきたなら、
突然、
「自分で価値を作ってください」
と言われても難しいですよね。
だから最初は、
小さなところからでいい。
仕事をしていて、
「これ、面倒だな」
と思ったこと。
友達から、
「これ詳しいよね、教えて」
と言われたこと。
自分が過去に困って、
時間をかけて解決したこと。
そんなところに、
誰かを助けられるヒントが
隠れているかもしれません。
「平凡だった30年は、
これからの人生に使える材料でもあります。」
過去の環境に原因を探すことも、
悪いことではありません。
なぜ今こうなっているのか。
学校で何を学べなかったのか。
会社で何を身につけられなかったのか。
一度考えてみることは、
これからを変えるための材料になります。
ただ、原因が分かったら、
そこから先は自分たちで
少しずつ変えていきたい。
「過去は変えられなくても、
これから何をするかは選べます。」
メテカムラボが考える「勝ち組」は、
大金持ちになることだけではありません。
会社に言われた人生ではなく、
周りに決められた人生でもなく、
「自分で自分の人生を選べるようになること」
それも立派な「勝ち組」だと思っています。
30年間なんとなく生きてきたとしても、
そこで終わりではありません。
「30年の遅れを、これからの5年で取り返していく。」
AIは、そのための強力な相棒に
なってくれるはずです。
でも、AIだけを見ない。
その向こう側にいる
「人」を見る。
そこから、
僕たちの逆転は始まるのかもしれません。
もし、
「変わりたい気持ちはあるけど、
何をしたらいいか分からない」
「今の仕事をこのまま続けていいのか分からない」
そんな状態なら、
一人でずっと考え続けなくても大丈夫です。
公式LINEでは、
これからのキャリアや働き方についての
相談を無料で受け付けています。
僕たちも同じように、
30代になってから人生について
考え始めた側です。
だから、
「一人で考えても答えが出ないなら、
一緒に考えてみませんか?」
というくらいの気持ちで、
気軽に来てもらえたら嬉しいです。
また、本気で人生を変えたい人には、
希望があれば、
同じような悩みを持つ人たちと
一緒に行動していく
有料コミュニティの案内もできます。
もちろん、
無理に参加する必要はありません。
まずは話してみるだけでも大丈夫です。
「自分は平凡だったのかもしれない。」
そう気づけたなら、
それは終わりではなく、
「逆転を始めるスタート地点」です。

