平均以下の平凡なあなたへ
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教育

教員にブラック労働をさせる親。教員の労働時間は例外ではない

学校の先生って、
どこまで働くべきなんだろう。

授業をして、テストを作って、
成績をつける。

部活動を見て、行事を準備して、
保護者への対応もする。

子どものためなら、
多少の残業は仕方がない。

先生なんだから、
それくらいやってほしい。

そんな空気が、今でも学校には
残っているように感じます。

でも僕は、ここに少し
違和感があるんですよね。

「先生だって、一人の会社員と
  同じように働く人間じゃない?」

今回はそんな視点から、
教員の働き方について考えてみます。

「先生なんだから」は、どこまで許される?

教員という仕事は、
ちょっと特殊だと思います。

一般的な会社員であれば、
勤務時間というものがあります。

残業すれば残業代が発生する。

休日に仕事をすれば、
休日出勤として扱われる。

もちろん現実には、すべての会社が
理想的とは限りません。

それでも基本的には、

「働いた時間には対価が発生する」

という考え方がありますよね。

ところが教員になると、
この感覚が薄くなる気がします。

放課後の部活動。

夜の保護者対応。

休日の大会。

授業の準備や教材研究。

「子どものためだから」

この一言で、どこまでも仕事が
増えてしまうことがあります。

まるで教員の労働時間だけ、
無限に存在するような感覚です。

親が求めるものも増えている

もちろん、自分の子どものことを
大切に思うのは当然です。

学校生活で困っていたら、
先生に相談したくなる。

勉強がうまくいかなければ、
もう少し見てほしいと思う。

その気持ちは、
決して悪いものではありません。

ただ、一つ考えてみたいんです。

「そのお願いをすることで、
  先生の仕事は何分増えるだろう?」

例えば一人の保護者が、

「これくらいならいいでしょ」

と思ってお願いしたことでも、
同じようなお願いが10人、20人と
続けば大きな仕事になります。

一人10分なら、20人で200分。

3時間以上です。

そして、その時間にも
先生自身の人生があります。

先生にも帰る家がある

当たり前のことなんですけど、
教員も一人の人間です。

仕事が終わったら、
家に帰ります。

家族とご飯を食べたり、
友達と遊んだりする。

趣味を楽しみたい人もいれば、
ゆっくり寝たい人もいるでしょう。

子どもがいる先生なら、
自分の子どもとの時間だってあります。

でも僕たちは、いつの間にか先生を

「子どものために
  何でもしてくれる存在」

として見てしまっていないでしょうか。

これは少し不思議です。

自分の会社で上司から、

「お客さんのためなんだから、
  今日は無料で3時間働いてね」

と言われたら、多くの人は
違和感を持つと思います。

それなのに学校では、

「子どものためだから」

という言葉が出てくると、
なぜか許されてしまう。

「誰かの善意を前提にしないと
  成立しない仕組み」

これはやっぱり、
どこかで見直す必要があると思います。

社会に出て初めて気づくことがある

メテカムラボでは、

「なぜ僕たちは、今の考え方に
  なったんだろう?」

ということをよく考えます。

30代になって社会人経験を積むと、
学生時代には見えなかったものが
少しずつ見えてきます。

その一つが「労働の価値」です。

会社員として働いていると、
自分の時間には価値があると分かります。

1時間働けば、
その1時間は自分の人生から消える。

だからこそ、

「無料の労働力があることを
  当たり前にしてはいけない」

と思うんです。

これは教員だけの話ではありません。

サービス残業をする会社員も、

家に仕事を持ち帰る人も、

善意で仕事を引き受け続ける人も、

根っこは似ている気がします。

教員を「普通の働く人」に戻したい

教員を特別扱いしない。

僕はむしろ、それが先生たちを
守ることにつながると思っています。

「先生なんだから頑張って」

ではなく、

「勤務時間はここまでだから、
  続きは明日にしよう」

と言える環境にする。

保護者側も、

「先生だからやってくれる」

ではなく、

「一人の働く人にお願いしている」

という感覚を少しだけ持ってみる。

それだけでも学校の景色は、
変わっていくかもしれません。

そして何より、

疲れ切った先生が子どもを見るより、

心と時間に余裕のある先生が
子どもと向き合えるほうが、

きっと子どもにとっても
いいはずなんですよね。

「誰かの犠牲」で成り立つ社会にしない

僕たち30代は、
学校を卒業してから10年前後。

働く側になったからこそ、

「あれって普通じゃなかったかも」

と気づけることがあります。

これは過去を責めるためではありません。

メテカムラボが大切にしたいのは、
気づいたあとにどうするかです。

「過去は財産、未来は遊び場。」

今まで当たり前だと思っていたことを
もう一度、自分の頭で考えてみる。

その積み重ねが、
人生を変えるきっかけになると思います。

先生も、会社員も、親も同じです。

誰かだけが我慢するのではなく、

「働いた時間には、ちゃんと価値がある」

そんな当たり前を大切にできる社会のほうが、
僕はちょっと好きです。

もし、自分の働き方にも違和感があるなら

教員の働き方について考えていると、

「そういえば、自分の会社も
  結構おかしいかもしれない」

と思う人もいるかもしれません。

30代になると、

このまま今の会社でいいのか。

転職したほうがいいのか。

今からでもキャリアを変えられるのか。

いろいろ考えますよね。

僕も、そうやって悩みながら
人生逆転の方法を考えている一人です。

もし一人で考えるのがしんどくなったら、
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そして、

「どうしても今の平凡から抜け出したい」

「本気で勝ち組を目指してみたい」

という方には、希望があれば
同じような悩みを持つ仲間が集まる
有料コミュニティへの案内もできます。

もちろん、無理に入る必要はありません。

まずは同じ30代同士、
これからどうするか一緒に考える。

そのくらいの気持ちで
声をかけてもらえたら嬉しいです。

「30年の遅れを、5年で取り返す。」

まだまだ僕たちの逆転は、
ここからです。