平均以下の平凡なあなたへ
30年平凡に生きてきた遅れを5年で取り返す
教育

子どもの躾や人生の土台をつくる中心は家庭であり、学校や教員はそれを支える存在なのではないか。

 「それって、先生が教えることじゃないの?」

学校で子どもが問題を起こしたとき、

「学校では何を教えているんだ」

「先生がちゃんと指導してほしい」

そんな言葉を耳にすることがあります。

もちろん、学校で起きたことなら、
先生が対応しなければならない場面もあります。

でも、少し立ち止まって考えてみると、

「子どもの躾って、本来は誰がするんだろう?」

という疑問も出てきます。

挨拶をすること。

人に迷惑をかけないこと。

約束を守ること。

悪いことをしたら謝ること。

自分のことは自分ですること。

そして、自分の人生について
少しずつ考えられるようになること。

こうした人生の土台まで、
すべて学校に任せてしまうのは、
少し違うのかもしれません。

「学校は勉強だけ教えていればいい」

とまで言うつもりはありません。

ただ、

「家庭が中心、学校はサポート」

くらいの関係が、
本来は自然なのではないでしょうか。

先生は、子どもの人生すべてを背負えない

学校の先生は、
一人の子どもだけを見ているわけではありません。

クラスには何十人もの子どもがいます。

授業をして、テストを作って、
採点をして、行事を準備して、
保護者への対応もする。

さらに部活動や会議、
大量の事務作業もあります。

そこに、

「挨拶ができるようにしてください」

「家で勉強しないので指導してください」

「生活態度を直してください」

「将来について考えさせてください」

と、家庭で担う部分まで
学校に集まってしまったら、
先生の負担は大きくなって当然です。

しかも先生が子どもと関われる時間には、
限界があります。

子どもが生まれたときから
一番近くで成長を見ることができるのは、
基本的には家庭です。

だからこそ、

「人生の土台を教える中心は家庭」

という考え方を、
もう一度見直してもいい気がします。

でも、親だけを責めても解決しない

ここで、

「最近の親はダメだ」

と終わらせてしまうのも、
メテカムラボらしくないと思っています。

親だって大変です。

共働きで朝から晩まで働いて、
家に帰ったら食事や洗濯がある。

自分自身が疲れ切っている中で、
子どもと向き合っている家庭も
たくさんあると思います。

そして何より、

「親自身も、子どもの育て方を
  誰かから教わったわけではない」

という問題があります。

僕たち30代も、
少し似ているかもしれません。

学校では数学や英語は習いました。

でも、

「どうやって仕事を選ぶのか」

「どうやって自分の人生を決めるのか」

「失敗したらどう立て直すのか」

そんなことを体系的に学んだ記憶は、
あまりないのではないでしょうか。

だから30代になって突然、

「このままでいいのかな」

と悩み始める。

これは単純に、
本人の努力不足だけでは
片づけられない問題だと思っています。

僕たち自身が教わっていないのだから、
自分の子どもに教えるのが
難しいのも当然なんですよね。

「学校に任せる」から「一緒に育てる」へ

だから必要なのは、

学校か家庭か。

先生が悪いのか、親が悪いのか。

そんな犯人探しではないと思います。

大切なのは、
役割を整理することです。

家庭では、
人として生きていく土台をつくる。

学校では、
勉強や集団生活を通して、
その世界を広げてもらう。

先生は親の代わりではなく、

「家庭だけでは見つけられない
  子どもの可能性を広げてくれる存在」

くらいがいいのかもしれません。

親が人生の土台をつくり、
先生が新しい世界を見せてくれる。

そんな関係になれば、
先生の負担も少し減りますし、
子どもにとっても悪くないはずです。

そして、これは子育てだけの話ではありません。

僕たち大人にも同じことが言えます。

30代からは、自分で自分を育てていく

僕たちは子どもの頃、

親や先生からいろいろなことを
教えてもらってきました。

でも、30代になった今、
もう先生はいません。

誰かが毎朝、

「今日はこれを勉強しなさい」

「次はこの会社に転職しなさい」

「この資格を取りなさい」

なんて教えてくれることもありません。

だからこそ、ここからは、

「自分で自分を育てる」

という感覚が必要なのだと思います。

20代まで受け身だったとしても、
それを責める必要はありません。

環境の影響もあったでしょうし、
教えてもらう機会が
なかったのかもしれません。

他責から考え始めてもいいんです。

「どうして自分は、
  こうなったんだろう?」

と過去を振り返ることで、
見えてくるものもあります。

ただ、そこで終わらない。

「原因は分かった。
  じゃあ、ここからどうする?」

ここまで考えられた瞬間から、
少しずつ人生は動き始めます。

メテカムラボが大切にしている、

「30年の遅れを5年で取り返す」

という考え方も、そこにつながります。

僕たちが目指す勝ち組は、
誰かよりお金を持っている人だけではありません。

「自分で自分の人生を選べる人」

それだって、
十分に勝ち組だと思うんです。

今日、自分に一つだけ教えてみよう

今日からできることは、
そんなに大きなことでなくて大丈夫です。

まずは10分だけでも、

「5年後、どんな生活をしていたい?」

と自分に聞いてみてください。

年収でも、仕事でも、
住む場所でも、人間関係でも構いません。

そして一つだけ、

その未来に近づくために
今日できることを決めてみる。

本を10ページ読む。

転職サイトを開いてみる。

資格について調べてみる。

気になっていた人に相談してみる。

それくらいで十分です。

「自分は平凡だったのかもしれない」

そう気づいたとしても、
落ち込む必要はありません。

むしろ、気づけたなら、
そこが逆転のスタート地点です。

僕たちもまだ途中です。

だから一緒に、
これからの人生について
少しずつ考えていきましょう。

もし、

「これからのキャリアをどうしよう」

「変わりたいけど、
  何から始めればいいか分からない」

と一人で考えても答えが出ないなら、
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また、本気で人生を変えていきたい方には、
希望があれば同じような悩みを持つ人たちと
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もちろん、無理に参加する必要はありません。

まずは悩んでいることを
話してみるだけでも大丈夫です。

「平凡に気づいた今日を、
  逆転の一日目にする。」

そんな仲間が少しずつ増えていったら、
うれしいです。

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